★坂東三十三観音巡礼記 第四番 長谷寺★



本日(平成21年6月1日)最後の目標は、第四番目となる長谷寺です。
鎌倉の大仏様の近くに位置し、長谷観音としてとても有名で観光客が絶えません。

鎌倉大仏は奈良に次いで日本でもかなり大きなオシャカさまですが、それに負けじと長谷観音も日本最大級の木像の観音さまなのです。


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鎌倉駅から江ノ電に乗り、長谷駅で降りて5分も歩けば、そこは長谷寺です。
大仏に近い事もあり、いつ行っても外人さんが多いです。


▼いつ見ても立派な山門。
 外人さんが喜びそうw

 


▼山門をくぐると、見事な庭園が広がります。

 


▼いつでもこのお地蔵様は女性に大人気^^
 
 


▼階段を上がっていくと、立派な観音堂がそびえ立ちます。

 


さっそく中に入ります。
まず、その観音様の大きさに度肝を抜かれます。
この観音様は高さ9.18メートルあり、木像の仏像としては日本最大のものだそうです。

721年、徳道上人という偉いお坊さんにより、一本の大きな木から削りだして作られたこの観音様は、供養のためとして伊勢の海から流されて行きました。
その後、16年後の736年に三浦半島に到着。

突然巨大な仏像が漂着し、地元では大騒ぎとなったのは言うまでもありません。

その後、関東大震災で壊れてしまいながらも修復を重ねて今のお姿となっている、とされています。

この観音様は右手に錫杖(しゃくじょう)という、お地蔵様の持つ魔よけの棒を持っており、観音様でありながらお地蔵様としても崇められている、たいへん有難い仏様なのです。

堂内は撮影禁止のため写真はありませんが、この素晴らしさは間近で見ないと決して味わう事は出来ませんので、お時間のある方は是非足を運んでみてください。



▼観音堂の近くの展望台からは相模湾も一望できます。

 


▼境内には弁天窟という、弁天様を祀った洞窟が・・

 


▼暗い堂内に灯されたロウソクが荘厳な雰囲気をかもし出します。

 

 


▼お参りを済ませ、階段を下る途中に地蔵堂があります。
 無数の水子地蔵は圧巻です。

 


▼庭園の花は、きっと仏様のような優しい心で参拝者を見守っている事でしょう・・・

 


▼こちらでの御朱印はこちら。

 


これにて、平成21年6月1日の「第一回目 坂東三十三観音巡礼の旅」は終わりとなりました。

素晴らしい天気と、鎌倉の自然に恵まれて、本当に素敵な小旅行が出来ました。

合掌



長谷寺へ まいりて神を ながむれば
 由比のみぎはに 立つは白波




  


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