★坂東三十三観音巡礼記 第八番 星谷寺★


  

厚木市の名刹・飯山観音からバスで本厚木駅へ戻り、再び小田急線に乗って、目指すは座間駅。

この駅に降りたのは何年ぶりでしょうか・・・
ここから徒歩5分の星谷寺(しょうこくじ)へ向かいます。



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むかしむかし、深い森の中に泉が湧いていて、星影が水面に映り、暗い夜も昼間のように明るかったので、このような名前がついたそうです。
なんともロマンチックな名前ですね^^

このお寺は天平年間(729〜749年)の間に造られたとされています。


▼たくましい仁王像のお出迎えです^^

 



▼梵鐘。

 



通常、お寺の鐘にはつくところ(木がゴ〜ん!と当たるところ)が表と裏に1つずつありますが、この鐘には表側にしかありません。
そのため、日本三大奇鐘のひとつに数えられています。
嘉禄三年(1227年)に造られたものです。


▼本堂の姿。実に優美です。

 



▼御朱印所のところにあった観音様。
 水子を救っている姿だと思われます。

 



▼心なしか泣いているようにも見えます。

 



▼境内のツバキ。
通常ツバキの花は、丸ごとコロンと転がり落ちますが、このツバキは花びらが一枚一枚散っていくので、「咲き分け散りツバキ」と呼ばれています。

 



▼石仏。首が石になっているのは、なぜでしょう。

 



明治時代の廃仏毀釈運動によって破壊されたのでしょうか?


▼立派な石塔。
 重要文化財だそうだ。

 



▼静かで落ち着く境内に、心も洗われるようです。

 


 



▼星谷寺にて頂いた御朱印。
 伸びやかな筆がお気に入りです^^

 



本日は、厚木の飯山観音と星谷寺、あわせて2箇所の参拝となりました。
神奈川県はまだ弘明寺が残っていますが、弘明寺は第14番目なので後にし、次回からはいよいよ他県へと飛び出します。





障りなす 迷ひの雲を ふき払ひ
 月もろともに 拝む星の谷






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