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★坂東三十三観音巡礼記 第十九番 天開山・大谷寺★




さて、二泊三日の旅も二日目となりました^^
今日は念願だった大谷寺に行こうと思います^^




この辺りは、壁の健在などで有名な大谷石の採掘で栄えている町です。
今でも、盛んに大谷石が切り出され、日本中で使われています。
建材のロングセラー商品でもあるのです^^

朝一番のバスに乗り、降り立ったのはズバリ「大谷観音前」バス停。

 


バス停の近くを見ると、建物にも大谷石が使われていたりします^^

  


このバス停で降り、バスの進行方向に向かって5分も歩けば大谷観音で名高い大谷寺。
8時半開門なので、1時間ほど時間があります。
中からは威勢のよい太鼓の音と、お経を読む声が・・・

  


まだ1時間あるので、お寺のすぐ前にある公園で休憩です。
ここは、かつて大谷石を露天掘りしていた採石場。
その跡地をそのまま公園として活用しています。

  
 


その公園にそびえる平和大観音。
作るのに六年の歳月を費やし、昭和三十一年に完成した、総手彫りの観音様です。
高さは27メートルあるんだそうです。

  


開門時間になったので、いざ大谷寺へ。
入ってすぐに、賽銭箱があり、その脇に「拝観料300円」と書かれていたので・・・間違えて、賽銭箱に300円入れてしまいました^^;

入り口で再度300円を払うよう言われましたが、賽銭箱に入れたことを話したら快く入れて下さった^^



昔、この場所は毒蛇が多く住む地獄谷として恐れられていました。
たまたま通りかかった修行僧三人が、毒蛇降伏の秘法を修し、岩肌に観音像を彫刻したところ、たちまち毒蛇は姿を消してその害はなくなったといわれています。

その、岩肌に彫られた千手観音様がこのお寺のご本尊様で、磨崖仏としては日本最古といわれています。


お寺の本殿に覆い被さらんばかりの大谷石の奇岩。
この光景、ずっと見たかった光景でした。
想像していたよりも壮大で秀麗。自然の偉大さと古の美を感じました。

  


長い年月の流れを感じさせる本堂と、境内の観音霊場写し仏。

  

  


このお寺は近所の七福神巡りの札所にもなっていて、ここには弁天様が祀られています。

  


弁天様の近くの白ヘビ。
この頭をなでるとご利益に預かれるらしい。

みんながなでていくので、すぐに頭がはげてしまい、一年に一回は塗り替えなくてはならない、と御住職が仰っていました^^

  


ここは人も少なく、なかなか気持ちのよいお寺でした^^

この大谷寺の御朱印です。

  

  


大谷寺を後にして、第二十番の独鈷山・西明寺に向かいます^^




名を聞くも めぐみ大谷の 観世音
 みちびきたまへ 知るも知らぬも



  


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