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★坂東三十三観音巡礼記 第二十五番 筑波山・大御堂★



10月15日に雨引山・楽法寺を巡ってから、家探しや結婚、引っ越しなど人生の一大イベントが続々と続き、すっかりご無沙汰していた坂東三十三観音巡りも、ようやく再開にこぎつけました^^

今回向かったのは茨城県つくば市にある筑波山大御堂(つくばさんおおみどう)です^^

 

こちらの歴史は、奈良町末期の延暦元年(728)までさかのぼります。
徳溢法師というお坊さんが訪れて伽藍を開き、その後に弘法大師が真言密教の道場として発展させたといわれています。

近くにそびえる男体山・女体山ふたつの峰を持つ筑波山は、古来よりイザナギ・イザナミの二神が祀られると同時に、それぞれが千手観音と十一面観音の化身であるとして人々の信仰を集めました^^

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さて、本日は夜勤明け。
朝7時30分に仕事を終え、急いで着替えて青春18きっぷで土浦へと向かいました^^

土浦駅に到着したのは9時30分すぎ。
今まで見てきた駅前が何も無いところが多かったので、土浦駅周辺の発展振りにビックリです。

  


筑波山口行きのバスが到着。
なんだか、小さな頃に乗ったような懐かしいバスでした^^
床も木の床で、なつかしい感じ^^

  


このバスで1時間くらい。
筑波山の山並みが見えてきました^^

  


ちなみに途中、藤沢十字路バス停で降りて1時間くらい歩けば第二十六番の清滝寺へと行く事ができます^^
また、このあたりのバスの運転手さんは、気さくに話しかけてくる方が多いです^^ 今回もバスの運転手さんと世間話をしながら、アッと言う間に目的地に到着しました^^

終点の筑波山口でバスを乗り換え、筑波山神社入り口へ。
この大鳥居は筑波山神社のもの。
この大鳥居をくぐると、大御堂もあります。

  


一本道をずんずん進むと、「大御堂参道」の看板を発見。
意外とアッサリたどりつきました。

  



こちらの御本尊様は昭和十三年の山津波の際に土砂で埋没してしまいましたが、奇跡的にも無傷で掘り起こされ、現在は本堂でじかに拝観できます。

光背と合わせ高さ三メートルあまりの尊像で、豊かな頬と穏やかな顔が印象的です。

事故をものともしない霊力がある観音様という事で、交通安全・家内安全はもちろん、開運や招福を願う人々でにぎわっています。



・・・と、手持ちのガイドブックにはあるのですが、本堂の扉を開くと「立ち入り禁止」の看板がかけられ、奥の扉も閉ざされており、ご尊顔を拝する事は出来ませんでした;;

それでもめげずに本堂の前で合掌、読経をし、納経所で無事に写経を納め御朱印を頂いて参りました^^

朱印所には「喫煙者の方は外でお待ちください」と書かれていたり、「坂東三十三観音の御朱印をお願いします^^」と言ったら「うちは坂東しかないですよ!」と怒られてしまったり、なんだか気難しいお坊さんだなぁ・・というのが正直な感想でしたが、納経を済ませて外の休憩所を見ると、さりげなくお茶とミカンが用意されていました^^

  


厳しい中にも巡拝者をいたわる心も垣間見え、ちょっとホッしたのでした^^

(ミカンごちそうさまでした −人−)


こちらのお寺の鐘楼の下には池もあります^^

  


、その近くには願いを念じつつ触れると願いが叶うという祈願石があり、家内安全を願ってナデナデしてきました^^^

こちらが大御堂で頂いた御朱印です^^

  


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さて、ここまで来たので近くの筑波山も観光して帰りましょう^^
まずは5分も歩けば着く筑波山神社^^

  


とても立派です^^
この筑波山神社と大御堂だけ行くのであれば、実はつくばエクスプレスのつくば駅から直行バスが出ており、そっちの方がずっと早いし本数も多く便利なのです^^

ただ今回は、せっかく買った青春18きっぷを使いたかったのと、26番・清滝寺への入り口である藤沢十字路バス亭の下見も兼ねていたので、土浦からバスで行きました^^

筑波山神社からケーブルカーで男体山の頂上近くまで行く事が出来ます。そこから山を登り、男体山の山頂と女体山の山頂にある本殿に参拝しました^^

  


ここから見える風景は絶景の一言に尽きます。
晴れていれば遠く東京の高層ビルや、富士山までも見渡すことが出来ます^^

  


再び山を降り、筑波山神社で新品の御朱印帳を購入しました^^

  


筑波山神社・男体山・女体山の御朱印を頂きました^^
ただし、男体山と女体山は山頂の御本殿で頂くという事を知らずに下山してしまい、紙であらかじめ書かれたものを頂きました^^;;

  


事前に良く調べていく事が大事であると、改めて学んだ一日でありました^^;

実に二ヶ月以上あけていた坂東観音めぐりも、だんだん終わりに近づいて参りました。

次回は、この大御堂の近くに位置する第二十六番・清滝寺へと向かいます^^(たぶん来年)

振り返れば今年一年はいろんな事がありました。
こまごまとした事はもちろん、人生の転換点となるようなイベントまで・・

それらを含め、大過なく過ごせ、この一年をまた無事に終わらせることが出来そうです。

そんな事を考えながら、絶える事なき観音様の御加護と御慈悲に感謝しつつ、クリスマスの横浜へと帰路についたのでした^^



大御堂 かねは筑波の 峯にたて
 かた夕暮れに くにぞこひしき

南無大慈大悲観世音大菩薩・・・(−人−)


   







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