★坂東三十三観音巡礼記 第三十一番 大悲山・笠森寺★


今回の坂東観音めぐりは、第三十一番目の笠森観音でございます^^

  

このお寺は、寺伝によると伝教大師が延暦三年(784)、楠の大木の根元にて十一面観音像を見つけ、その楠を刻んで新たに2m余りの観音像を作り、その中に根元にあった観音像を納めて開基したそうです。

その後、後一条天皇の命により観音堂が建築されたものの、焼失により安土桃山時代に現在の観音堂が再建されたのだそうです^^

このお寺は京都の清水寺のように崖の上に巨大な柱を何本も立てて、その上に堂宇を造るという造りですが、ここ笠森寺の場合は四方を見渡す事が出来るので、他に類を見ないものです^^

その壮麗さは二代目安藤広重の錦絵「諸国名所百景」にも描かれております^^


さて、今回は妻と一緒に行きました^^
坂東三十三観音で、妻との同行は初めてです^^

朝早くおきて、横浜駅東口18番バス乗り場で、キップを購入^^
一人片道 1700円也^^
 
  


こちらが今回乗った小湊鉄道のバスです^^

  


ベイブリッジを渡り、アクアラインを通過^^
海の清々しきこと、この上なし^^

  


実質1時間ちょいで笠森バス停に到着です^^
そこから、徒歩5分で笠森観音の入り口に着きました^^
案内看板も充実しており、今までの巡礼で一番ラクです^^

  


入り口脇には、大量のお地蔵様が奉納されていました^^

  


うっそうとした森を切り開いた参道を、心静かに登ります。

  


立派な銘木「三本杉」^^

  


大穴のある楠、「子授けの楠」^^
根元の穴を潜ると、子宝を授かるのだそうです^^
妻は潜れましたが、自分は・・・^^;;

  


松尾芭蕉も訪れ、句を残しています^^
「五月雨や この笠森に さしもぐさ」

  


ようやく山門に到着です^^
合掌一礼して入ります^^

  


山門には果てしなく重ね貼りされたお札が・・・・

  


見えました!!
山上の岩に六十一本の柱を組み、その上に観音堂が・・

  


下から見上げるととても高い!!

  


拝観料100円かかります。
急な階段を登りきると、360度の大パノラマが・・・

  


観音堂に奉納された、巨大な赤提灯。

  


合掌・読経をし、御朱印をいただきましたーー^^
なんともスッキリした筆遣い^^

  


再び、切通しをぬけて笠森バス亭に戻り、9時15分のバスで横浜へもどりました^^

  


今日の最後の一枚^^
「まちづくりナウ」って語感が、ステキ^^
 
  


横浜に戻ってから、以前から気になっていた自然食・和食バイキングの「はーべすと」でお昼ごはんをおなかいっぱい食べました^^

野菜中心の和食のバイキングで、どれも体に優しいものばかり。
ピザやインド料理の食べ放題ではかなりもたれる事もありますが、さすがに今回はかなり食べ過ぎたにも関わらず胃がラクチンでした^^

それにしても、本日はバス&アクアライン利用だったため、本当にラクすぎる巡礼でした^^
自動車って本当に便利なんですねーー^^

次回は、坂東三十三観音で、いよいよ最後の札所となります^^
今から気持ちを引き締めて取り組みたいと思います^^



日はくるる 雨はふる野の 道すがら
 かかる旅路を たのむかさもり


南無大慈大悲観世音大菩薩・・・(−人−)


       



  


トップへもどる