★賀茂別雷神社・賀茂御祖神社★


全国一の宮巡り、今回は2ヶ所となります。まずは、京都府京都市の山城国の一之宮・賀茂別雷神社(かもわけいかづちじんじゃ)。

  
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また、同じく山城国の一之宮・賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)です。

  
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これはどちらも山城の国の一之宮。794年に日本の首都・平安京として定められてから今に至るまで日本の中心として栄えた町で、今でも数多くの神社仏閣・遺跡群が残り多くの観光客を集める京の都の鎮守としても信仰を集める神社です。
また、八咫烏に化けて神武天皇を導いたとされる賀茂氏の氏神としても有名であります。

御朱印好きのみうけんでありながら、今まで京都の御朱印はマトモに頂いた事がなかったので実に楽しみな旅でもあります。
また、みうけんが好きなマンガ家さんにグレゴリ青山さんという方がいらっしゃるのですが、この方が京都出身で京都の色々な話を漫画に描かれているのでヤケに親近感があったりします^^

朝4時すぎに家を出て、新横浜から東海道新幹線へ。
時間を間違えてしまいギリギリになりながらも、しっかりと崎陽軒のシウマイ弁当を買って持ち込みました^^ やっぱりハマっこの駅弁といえば、これしかありませんね^^

  


2時間ほどかけて、京都駅に到着。
いちど平成22年9月に奈良旅行をした際に乗り換えで使って以来。じっくりと京都旅行をするのはもっと久しぶりです。はて、駅はこんなにキレイだったかな?

  


駅前のバス案内所で市バスの一日乗車券を購入。500円で一日乗り放題なのでとても助かります。

  


京都駅からバスに揺られる事45分くらいでしょうか。まずは目標地点の第一か所目・賀茂別雷神社(かもわけいかづちじんじゃ)、通称上賀茂神社に到着です^^

  


鳥居をくぐってみると、思っていたより広々として気持ちのいい境内。そして良い天気!!(ただしけっこう暑い^^;;)

  


細殿で二礼二拍手一礼。本殿の前にある「立砂」という砂山は神の依りどころとして重要な意味を持つ。
よくよく見てみると頂上にはそれぞれ3本と2本の松の葉が立ててあり、陰陽道に基づき奇数と偶数を合わせることによって神の出現を願うという意味が込められているのだそうだ。

  


朱に塗られた見事な楼門が立派。この奥に本殿がある。ここでも二礼二拍手一拝。なんとも清々しい気持ちにさせられる神社だ。

  


細殿わきの授与所で御朱印を頂きました^^ 力強く、流れるような筆遣いがステキです^^

  


つぎにバスに乗って、二つ目の目的地、賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)、通称下賀茂神社に到着です^^
こちらも美しい神社で、朱の鳥居に晩夏の緑がよく映えています^^ 紋は皇族と同じく菊の御紋。

  


こちらも清々しく、京都の神社仏閣でも最古級とうたわれる神社の風格を醸し出しています。

  


ヘビ年にちなんで奉納された白蛇の巨大な絵馬。自分もヘビ年であり、へビは守り神でもあるので親近感湧く事この上ない。

  


境内を流れる御手洗川(みたらしがわ)。みたらし団子の語源となった川。流れる水が思いの外つめたい。

  


御朱印を頂きました^^ これで、とりあえず今回の一之宮めぐりは終了です^^

  


バスで銀閣寺近くへ移動。銀閣寺門前より少し離れたところにあるうどん屋、「おめん」にておめんうどんを堪能。
うず高く積まれた薬味が見た目にも雅で、さすがは京都といった感じ。うどんもツルツルしこしこで美味しい^^

  


銀閣寺ではけっこうな数の観光客がいました。さすが京都を代表する有名スポット。
キンキラ金閣も良いが、さびを感じる銀閣も好き。

  


銀閣寺庭園は緑が多く、その中にシックな外見の伽藍がよく映えます。

  


銀閣寺の御朱印を頂きました^^ この堂々とした書き方がすばらしい^^

  


さらにバスで移動^^ 実は、天気がいいのはいいがかなり暑い・・・ みうけんは暑さに弱いので、「本家西尾八ッ橋茶屋・清水坂店」にてカラフルなカキ氷を堪能。
ここは清水寺近くでは珍しく店内で座ってお茶できるお店なので、暑い日には本当に助かります。

  


体もスッキリしたところで、清水寺門前のにぎわいをじっくりと見学。さすがにここまで来ると修学旅行の学生さんが多くなって実ににぎやかです。

  


ついに清水寺へ到着。清水寺と言えば清水の舞台が有名ですが、まず門をくぐる瞬間から名刹ならではの雰囲気を感じ取ることが出来ます。
思ったより壮大で大きなお寺で、見ているだけで清々しい気持ちにさせられます。

清水寺は、以前京都に旅行した際に他の人が御朱印をもらっているのを見て、それで御朱印を集めるきっかけとなったお寺です。
みうけんにとっては特別な存在なのです。

  


清水の舞台の上は、こんな感じ。たくさんの参拝客で賑わっており、ちらほらと修学旅行生の姿も。

  


清水の舞台を遠くから眺めた瞬間。この舞台は下から見上げても壮大なのです。
これだけの木造建築をよく作ったなぁと感激。

  


清水寺の御朱印2枚です。「大悲閣」と「阿弥陀如来」^^

  


さらに、境内にある「地主神社」(じしゅじんじゃ)にお参りしました。ここは縁結びの神様として、またすでに結ばれている人の縁を強くする神様として信仰されています。

  


眼をつぶってこの恋占いの石にたどり着く事ができたら、良縁に恵まれるという「恋占いの石」。
このために眼をつぶってさまよっている人を多く見つけます。みうけんは思い切りぶつかって方向転換させてしまいました。
以後気を付けます^^;;

  


地主神社の御朱印は、お守り授与所でお願いすれば書いて頂けます。
けっこう立派な御朱印ですね^^

  


境内には真紅の曼珠沙華が咲き誇り、路傍の石仏に彩りを添えておりました。

  


清水寺から少し行った所にあった通り。京都らしい感じ満載です。前述のグレゴリ青山さんの「ねうちもん京都」によると、夜に歩くとまた違った京の風情があり、とても良いところなんだとか。

  


高台寺にやってきました。こちらはそれほどまで観光客は多くなく、静かな感じです。

  


この高台寺は豊臣秀吉の正室・ねね(北政所)が秀吉の菩提を弔うために建立されたとされるお寺で秀吉とねねの霊廟がある所としても有名です。
平成8年に豊臣秀吉を竹中直人が、ねねを沢口靖子が演じた大河ドラマ「秀吉」が大ヒットし、全国に秀吉ブームが起こった時に巡礼者でいっぱいになったそうです。

  


このドラマでは、秀吉がまだ野山を駆けずり回っていた百姓というか、プータローのような生活をしていたころから天下を統一する時までが描かれ、また出演者も秀吉(竹中直人:写真中)、羽柴秀長(写真右:高嶋正伸)、ねね(沢口靖子:写真左)をはじめ、織田信長は渡哲也、千利休に仲代達也、蜂須賀小六に大仁田厚など、豪華俳優陣が目白押しで実に見応えのあるものでした。

  


生前・没後とともに、その風貌から「さる」「はげねずみ」と呼ばれた秀吉ですが、さすが高台寺。たまに出没しているようです^^

    


本堂にお参りをし、庭園を見学しながら秀吉とねねの霊廟へ。この中には秀吉とねねの木像が安置されており、その2m下には実際にねねの遺体が眠っているのだそうです。この下に歴史上の人物が眠っているのかと思うと感慨深いですね。

  


高台寺の御朱印も立派です^^
堂々とした「佛心」の文字がステキ^^

  


高台寺を後にすると、再びバスに乗車。降りるバス停を間違えながらも錦市場に到着。
前述の「ねうちもん京都」にもありましたが、普通の商店街とはまた一味ちがって食べ歩きの出来る商店街です。
串にささったマグロの刺身、厚焼き玉子、コロッケなどを食べ歩くことが出来、ちょっとしたオヤツをつまみながら京の台所を見学するもまた楽しいものです^^

  


宿は京都東急ホテルへ宿泊。なかなか立派ですね。外国からのお客さんもたくさん宿泊していました^^

  


設備的に少々古さを感じるものの、綺麗に整えられた室内。
これで大浴場があればいいんですけどねー。小さなユニットバス(風呂&トイレ同室!)だったので減点。
しかしこのベッドが異様に寝心地よく、またマクラも数種類用意されており朝までグッスリと爆睡にひたれたので加点^^

  


夜は五条の串揚げの名店「はな串」にて串揚げを堪能です。串揚げって某食べ放題チェーンの、一串一串が小指の先ほどのちっちゃい串揚げしか食べたことがなかったんですね。そんなイメージがあったので、一串100円前後と聞いて最初は「ずいぶん高くつきそうだな」と覚悟していたけれど、こちらの串揚げは一串一串が大きく食べごたえがあって良し。まぁ、これが本来の姿なのかも知れませんが知らないって怖いですね^^:
あ、ソースは2度づけ禁止というのも実に斬新です。

  


ビールをおかわりして、串揚げも一人10本は食べました。お腹いっぱい!! 気分は最高!!

帰りの途中では、何やっちゃったんだか知らないけれど先生に囲まれて説教されてる修学旅行生っぽい女子中学生とかも見かけたり、やたら広くて巨大な西本願寺の脇を延々と歩いたりと、京都な気分を堪能しながらホテルへの帰途についたのでした^^

今回の旅行1日目も、もいろんな楽しい思い出、綺麗な風景を楽しんだ素敵な巡拝の旅でした^^
今宵はホテルで風呂に浸かってぐっすり休み、明日の楽しい旅を夢みながらグッスリと眠ったのでした。


旅行2日目へつづく・・・・