★関東三十六不動巡礼記 第七番★
金剛山 平間寺(川崎大師不動尊)★



関東三十六不動巡りの中でも、神奈川県最後のお寺となった。
神奈川県民ならば知らぬ者のない平間寺、通称川崎大師である。

このお寺は年末年始の除夜の鐘や初詣を中心に、いつも参拝客の耐えない名刹中の名刹である。


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公式サイトによれば、宗派は真言宗智山派の大本山。


今を去る880余年前、崇徳天皇の御代、平間兼乗(ひらまかねのり)という武士が、無実の罪により生国尾張を追われ、諸国を流浪したあげく、 ようやくこの川崎の地に住みつき、漁猟をなりわいとして、貧しい暮らしを立てていました。兼乗は深く仏法に帰依し、とくに弘法大師を崇信していましたが、 わが身の不運な回り合せをかえりみ、また当時42歳の厄年に当たりましたので、 日夜厄除けの祈願をつづけていました。

ある夜、ひとりの高僧が、兼乗の夢まくらに立ち、「我むかし唐に在りしころ、わが像を刻み、 海上に放ちしことあり。已来未(いらいいま)だ有縁の人を得ず。いま、汝速かに網し、これを供養し、功徳を諸人に及ぼさば、汝が災厄変じて福徳となり、諸願もまた満足すべし」と告げられました。

兼乗は海に出て、光り輝いている場所に網を投じますと一躰の木像が引き揚げられました。

それは、大師の尊いお像でした。 兼乗は随喜してこのお像を浄め、ささやかな草庵をむすんで、朝夕香花を捧げ、供養を怠りませんでした。

その頃、高野山の尊賢上人が諸国遊化の途上たまたま兼乗のもとに立ち寄られ、尊いお像と、これにまつわる霊験奇瑞に感泣し、兼乗と力をあわせ、ここに、大治3年(1128)一寺を建立しました。そして、兼乗の姓・平間をもって平間寺(へいけんじ)と号し、御本尊を厄除弘法大師と称し奉りました。これが、今日の大本山川崎大師平間寺のおこりであります。

法灯をかかげて、悠久ここに880余年、御本尊のご誓願宣揚と正法興隆を目指す根本道場として、川崎大師平間寺は、今、十方信徒の心からなる 帰依をあつめています。

(公式サイトより引用)


・・・という歴史を誇るのだそうだ(手抜きすいません^^;;)

さて、今回は川崎駅の近くにある武松家にて昼食をいただきます。けっこうカロリー高めの昼食なので、川崎駅から川崎大師まで歩くことにしました。
直線距離にして約3キロ。実際に歩いた距離はキョリ測によると4.7キロ。まずまずです。

  


途中、うちの車と同じ型のパトカーを発見! 思わずパチリ。

  


ぶらぶら歩いていると、京急の川崎大師駅に到着。本当はここから歩くと、かなり近いのです。

  


駅前には門前町が広がっています。
地図いらずの手軽さがよい。

  


しかし、けっこうさびれてる。
土曜なんですが、ほとんど誰もいません。両脇に並ぶお土産屋の客引きが空しく響きます。

  


5分も歩くと、山門に到着!! 大きくて壮麗この上ないです。

  


ちょうちんも立派です!!

  


川崎大師の本堂。ちょうど護摩行の最中でした。
お線香を手向け、合掌。

  


本堂脇の不動堂。こじんまりしているとはいえ、街中にある普通のお寺の本堂くらいの大きさはあります。

  


こちらでいただいた御朱印がこちら^^

  


御影はこちら^^

  


御朱印も頂き、五重塔に別れを告げて川崎大師を後にします。

  


さて、この日はこのまま歩いて多摩川を渡ってみることにしました。
途中、昭和マーケットなる商店街を発見。

  


戦前から続く昭和色たっぷりのアーケードで、今でも営業している。ドラマの撮影などにも使われるそうだ。
パッと見、韓国の下町を思い出した。

  


いまどき見かけないナイスな看板。この字体がたまりません。

  


そのまま歩いて大師橋へ。なんだか鶴見つばさ橋を徒歩で渡っている気分です。

  


多摩川。やはり広い。

  


大師橋を渡ってすぐの所にある、正蔵院へ。
ここは玉川八十八箇所(七十九番)、武相不動(二十五番)、東海観音(二十六番)の霊場となっている。

  


御朱印をいただいた。お不動さまと、観音さま^^

  

  


その近くにある、羽田神社へ。

  


羽田神社の「羽田富士」は必見である^^

  


羽田神社の御朱印^^ 飛行機の絵がなかなか珍しい^^

  


その後は、六郷神社へ^^

  


六郷神社の御朱印です^^

  


これにて、本日の御朱印集めは終了です^^

最後に、最寄の駅の近くのケーキ屋さんでケーキ購入^^
妻と二人で美味しく頂きました^^

  


今回は、たくさん歩きました^^
実際に歩いた距離はキョリ測によると12.9キロ。歩数にして19000歩でした。久々にたくさん歩いた巡礼ができました。
最近マイブームのドライブ巡礼もいいですが、自分の足で一歩一歩ふみしめながら景色をゆっくり眺められる歩き巡礼もたまにはよいものです^^


成田より 遷座まいりし 不動尊
  大師とならぶ 法のよろこび



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