★三浦二十八不動巡礼記 第五番★
★高尾山 長光寺★


三浦二十八不動尊第四番の徳壽院の後は、第五番目・横須賀市汐入町にある「長光寺」となります。



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このお寺は地域では子育地蔵尊、または子授地蔵尊と呼ばれ親しまれています。
10年の間、子宝に恵まれなかった人がお参りを重ねたところ2人の子供を授かり、それを聞いた友人もお参りをしたところ双子が生まれたとのことです。
他にも子宝に恵まれた人がたくさんいるそうで、たくさんの提灯が奉納されています。

さて、横須賀の町でお昼を取ってから有名な観光地、ドブ板通りを通過します。

▼昔は本当にドブの上に板を張った通りだったが、今では綺麗になっている。

  


▼こんなオシャレなペナントも!! 「ROUTE16」となっていますが、実際の国道16号線は1本隣です^^;

  


▼町を歩いていると、至る所にガケがあり、さらに横穴をコンクリートでふさいであります。
 たんなる倉庫としての横穴だったのでしょうか、それとも横須賀に多く見られる戦争遺跡だったのでしょうか。興味が尽きる事はありません。
 
  


▼完全に地域の方の生活道路です。この辺りは、こんな細い路地がずっと続いています。

  


▼ついに、脇のガケに横穴がを発見! 奥には子授地蔵が祀られています。

  


▼その脇にある、長い長い階段。こちらは何段あるのだろうか。
  


▼途中にある水子不動尊。亡くなった赤ちゃんや、幼い子供たちを救ってくださいます。現代では中絶で亡くなった胎児の霊を弔うためのお地蔵様ともなっています。

  


▼さらに長い階段を登ります。かなり急なので注意が必要です。

  


▼ようやく見えてきた本堂。息を切らしながらお参りしました^^;

  


▼庫裏に行ったのですが、御住職が法事でお留守との事で、本堂の横で待たせていただくことに・・・
 本堂の横にはベンチがあり横須賀の町が見渡せます。横須賀は本当に山が多いなと感じる瞬間です。
 高台を通り抜ける心地よい風で汗を飛ばすことが出来ました^^;

  


▼カマボコの板くらいの、小さな馬頭観音。こんなに小さくてもきちんとお祭りされています。もしかしたら、神奈川県で最小の馬頭観音かも知れません。

  


▼奥には観音堂がありました。十一面観音様が祭られているそうです。

  


▼いろいろと写真を撮っていると、御住職がお帰りになり、実に素晴らしい御朱印を書いてくださいました^^

  


▼さらに、お茶菓子も下さいました^^

  


▼深々とお礼をして、そのまま横須賀市のヴェルニー公園へ。
明治時代初期に横須賀が帝国海軍の本拠地となるや、この地には海軍衣糧庫や海軍需品庫などが次々と建設され、昭和3年に両者が合体して海軍軍需部となり田の浦に移転するまで、ここが海軍の艦船や陸上部隊への軍需品の供給基地となり、通りに面して商店・旅館・料亭などが建ち並び、とてもにぎわっていました。
公園の周囲は軍港を覗き見できないように刑務所のように高い壁で囲まれ、一般人は近づく事はできませんでした。

 


▼そんな公園も、今では軍艦の脇を「軍港めぐり」の遊覧船が回遊します。スパイ対策は大丈夫ですか??

  


▼海軍の碑。他にも、戦艦長門の碑国威顕彰の碑などたくさんの記念碑があります。
 国威顕彰の碑などは銘文が撤去されているが、かつて横須賀が軍事都市であった事を隠そうとしているのだろうか。

  


▼今も残る歩哨の詰め所。ホームレスが家にしてしまうので、柵で塞がれています。建設は明治ごろだそうだ。
 この脇には軍事用貨物列車の引込み線があったが、撤去されてしまったようだ。

  


▼近くには潜水艦が良く見えます。これは自衛隊のものだろうか。敬礼。

  


▼空母かと思ったら、「護衛艦ひゅうが」だって。日本は空母が持てないから、護衛艦という事にしてあるが実際はプチ空母としても使えるらしい。
 日本も早く、堂々と空母が持てる正常な国になって欲しいものである。

  


▼公園の海には、大小さまざまな魚が泳いでいる。久々に釣りをしたくなる。

  


▼そのまま、JR横須賀駅まで歩く。横須賀のマスコット、スカレーが駅前にいた。
 軍事色を隠そうとしながら、観光の目玉にする不思議な町、ヨコスカ。

  



今回は普段見る事が出来ない軍港の見学なども出来て、なかなか充実した旅が出来ました^^
もう少し涼しくなったら、引き続き三浦二十八不動巡りを行いたいと思います^^





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